血が騒いでいたのダダ

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1979年
Talking Heads
Fear of Music

イーノの発案で、フーゴ・バルの音響詩を歌詞に採用。
歌詞に意味はない。



バルは1920年代のダダイスト。
彼がオープンさせて、パフォーマンスを繰り広げたサロンが、
カバレー・ヴォルテール。
高校生の頃、ロシア構成主義やダダ、未来派、
バウハウスなどという言葉に血が騒いでいたぼくは、
この曲にノックダウンさせられた。

バルの名言を見よ。

行為のほうが、実験よりもはるかに重要だ。
抵抗物を見分けること、
それには鋭敏な眼がありさえすればよい。
そのほか、抵抗物に浸透し、それを解消するには、
造形力が前提となる。
ひとつの問題のほんとうのむつかしさと独特な点は、
最終的な決めてが要求されるところで初めて生じてくる。
ダンディは、そのような決めてを一切嫌う。
決断を回避しようとする。
ダンディは、自分の弱みを告白するよりは、
むしろ強さを野蛮さとして
こきおろすことに興味を覚えるだろう。
(フーゴ・バル『時代からの逃走』
 p.133 邦訳、1975年、みすず書房)

どうだ! わからへんやろ!!
そして、ぼくは『ロック・マガジン』にのめりこんでいった…。

Talking Heads
I Zimbra
from “Fear of Music”

GADJI BERI BIMBA CLANDRIDI
LAULI LONNI CADORI GADJAM
A BIM BERI GLASSALA GLANDRIDE
E GLASSALA TUFFM I ZIMBRA

BIM BLASSA GALASSASA ZIMBRABIM
BLASSA GLALLASSASA ZIMBRABIM

A BIM BERI GLASSALA GRANDRID
E GLASSALA TUFFM I ZIMBRA

GADJI BERI BIMBA GLANDRIDI
LAULI LONNI CADORA GADJAM
A BIM BERI GLASSASA GLANDRID
E GLASSALA TUFFM I ZIMBRA
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by mamorus7 | 2010-06-29 09:36 | 芸能


頭、いかれてる


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