エスニックのアンビエント

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2008年3月15日(土) 19:30
Naarak 結成ライブ
チャクラ(大阪・南森町)

友人のみぞちゃん、ウクレレの講師とかしてるおっちゃんが
関わっているグループの結成ライブの予定を教えてもらったので、
駅からの途中で泡盛を買って、おじゃまさせてもらった。



メンバーは、長田Taco和承(slide g, g)、
山口智(dulcimer, key)、西條渉(g)、日野哲(bass)の4人さん。
タコさんは、ぼくがまだビデオアートをやってたときに、
京橋のカフェバーのオープニングイベントで初めて会った覚えがある。
まだタコさんは間宮くんらと同じ会社で内装デザイナーをやってはった。

5月の春一番にゴンチチの松村さんと一緒にやるので、
松村さんもタコさんとちょっと打合せを兼ねて来てはりました。

Naarakはめちゃ簡単にいうと、エスニックなアンビエント・サウンド。
はちょりすぎかもしれないけど…。
不思議やったけど、いいもの見せてもらいました。

youtubeにいくつかこのグループのライブがアップされているけど、
バンドのスペルがなんかそれぞれ、おかしいような?
naarak
Naarak(ナラ)
7. by naraak
Naraak

場所は初めて寄せてもらうとこやけど、
エスニックテンコ盛りの雑貨屋さんの奥に、
カフェというかライブのスペースがある。
200年前の商家をリノベーションした建物なので、
ダルシマーの音色がきもちよく降り注いでくる。

びっくりするのは、来ていたお客さんら。
40代後半のぼくでも若い方で、
エスニックにめちゃはまっているちょっと
風変わりな中年ばかり、50人ほど。
こんな人ら、まだいっぱい集まる機会があったんやと再確認。

似ているもので感じたのは、復活したFripp & Enoのアルバム
The Equatorial Stars」(2005年)や
矢野顕子さんのyanokamiもの。
Penguin Cafe Orchestraの牧歌的な感じもあり。
デジタルっぽいけど、小さな音の庭みたいになっていて、
聴くほうが注意を傾けることで音楽が存在するような感じ。

竜安寺の石庭も、関心がある人が行けば見えるものがあるけど、
関心がなければ単なる庭にしか見えない。
これだけ情報過多な時代にあって、
聞くものが自ら関心向けて、接する音楽の美しさ。
これは生物学の浸透圧のようです。
食塩水を入れた水と、真水を透過膜1枚で並べると、
水分は同じ濃度になろうと、真水から食塩水のほうに移動する。
そのときの圧力が浸透圧。
i-podなんかで選曲はしているが、受け入れてばかりの
受動的な音楽姿勢を反省させられることばかり。

30代になってからはアコースティックばかり聞いてる自分の浸透圧も自覚。
なぜぼくらは音楽にこんなに引き寄せられるのだろうと、うれしく思う。

松村さんに帰りしな、都島のおいしい沖縄料理のお店のことを
教えてあげると、後日自分で調べて行きはったそう。
※2010年に場所を変えて、お店の名前も「ちゅら」に変わったようです。
沖縄料理店 「ちゅら」
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by mamorus7 | 2008-03-15 19:30 | 芸能


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