いつもの顔見世





2011年12月22日(木) 夜の部
當る辰歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎
京都四條南座

例年行ってる南座の顔見世。
今年は行けそうにもなかったけど、時間を見つけて夜の部へ。



いつもギリギリでチケットが予約できないので、
おけぴで譲ってもらって、行くことが多いけど、
それも夜の部の手頃な値段のチケットがないので、
昼に南座の窓口に行って、空いてる席があるかどうか聞いて、3等席を購入。
それからまた自宅に戻って、用事をしてから行ったので、
第一幕は観られへんかった。


河原町の髙島屋で幕間のお弁当を買ってたのも遅刻の原因やけど…。
花折の鯖寿司のお弁当
タイムサービスか?100円引きで1,155円。
南座の入口傍の自販機でお~いお茶を買ったら、
書いてある伊藤園の川柳に手を止めてしもた。
「満月がぽとり落ち来た柚湯かな」
うまい!
でも、大阪弁で言えば、「どぼんと落ちて」になる。
花折の鯖寿司はめちゃ、有名人に取り上げられてる。
京都グルメ、京都土産に鯖街道花折の京,鯖寿しを|雑誌掲載


 
第二幕 「実盛物語」
菊五郎さんの実盛の見得を切るヴァリエーションがいろいろ観れて、
菊五郎ショーケースの模様。
3等席で遠いから、ほとんど双眼鏡でずっと菊五郎さんの見得を観てた。
左團次さんの黄色の足元もかっこいい。

仙石屋敷










第三幕 「元禄忠臣蔵 仙石屋敷」
ぼくは初めて仁左衛門さんの内蔵助を観る。
線が細いんじゃないかと心配してたけど、
声が全然重くして、上品な中に
武家の主従愛を感じさせる見事なお役。

喜撰



















第四幕 「喜撰」
喜撰法師役の三津五郎さんの踊りを堪能。
時蔵さんの女形はきれいけど、賢すぎて、
柔らかい女像がないので、ぼくはもう一つ。

らくだ2らくだ

第五幕 「らくだ」
落語の大ネタを歌舞伎でやるんや!
舞台になってる野漠ってどこやろかと調べたら、空堀あたり。
翫雀さんの言葉のテンポでぐいぐい引っ張られるけど、
愛之助さんの個性が沈んでた。
翫雀さんを観てて思い出した。
ぼくの知り合いがよく似ている。
※四天王寺の翫雀さんは、初代竹本義太夫のお墓のある
 超願寺の跡取り。関大の博物館には、そのお墓の拓本がある。
歌舞伎美人(かぶきびと) | 吉例顔見世興行の演目と配役

京都南座・吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎
 仁左衛門が「大石内蔵助」「切られ与三郎」対照的な2役 :日本経済新聞


【上方落語メモ第1集】その31 / らくだ

らくだ-旅のはなし

いつもネットでの観劇の諸先輩方の解説に感謝しています。
十二月 南座顔見世 夜の部の感想 その1 蘭鋳郎の日常/ウェブリブログ
十二月 南座顔見世 夜の部の感想 その2 蘭鋳郎の日常/ウェブリブログ


今回の番付は、持っておきたくなるほどいい質感。

あぁ、今年ももうすぐ終わるんや…。
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by mamorus7 | 2011-12-22 16:15 | 芸能


頭、いかれてる


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