パッチギ、それから大田ゆらさんの作品

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お墓参りの途中、久しぶりに通った四条大宮駅。嵐電やんか!
1980年、天井桟敷の太秦・大映撮影所での公演を観にいくときに、
はじめて乗ってびっくりしました。
駅は1段上がっただけの石。
「バス停かいな!」と心の中でツッこんでました。




パッチギの映画で登場する嵐電の駅は北野白梅町駅やけど、
四条大宮で嵐電の駅みたついでに
パッチギの新しいやつを観にいこかいなと、
本屋さんで「関西1週間」を立ち見。
カンイチは今、携帯と連動した情報構成になっててびっくり。
あんまり最近、雑誌を買わないので、
「ほう、こんなことになってんねや」。
パッチギのLove&Peaceをかけてる映画館は、
梅田と京都にありましたけど、
梅田が晩の9時スタートで、京都が6時半スタート。
じゃ、京都でとなり、烏丸の京都シネマに。

Coconというこじゃれたビルに入ってる映画館ですけど、
このビル、なんかはずかしい。
1Fはアクタスで、一般的なアクタスより高級めな造り。
エントランスではプジョーの新車展示会をやってた。
今度のプジョーはエンブレムをこれでもかって大きくして最悪。
(昔、知り合いがプジョーに乗ってて、
 「クドウがプジョーで九条行く!」ってその車内で叫んでました。)
レストランもデザイナーズ系で、おいしなさそう。
フレンチのカフェは、長堀のクリスタ地下にある、
「えせ」なパリのカフェ風。また、ビール中心で「ミュンヘン」みたい。

でも、わるいことはそう続かず、みっけものも。
京都精華大学がやってる雑貨屋さんとギャラリーの
shin-bi」がこのビルにありました。
雑貨は配置がうるさくて、ちょっとtoo muchやけど、
ようがんばっている。がんばりすぎな感もあるけど、
風船のなかに照明が入ったのがあって、
今度(今度かいな!)買おうと思ってます。
ギャラリーで見た展覧会はすごくいい作品でした。

大田ゆら展 「視点・視界」
大きなキャンパスにミニチュアのような散歩する人たち。
その人、一人ずつのドラマを空想しそうです。
ずっと眺めていたくなる作品ばかり。
避暑地のホテルのカフェから、海岸を散歩する人たちを眺めている感じです。
小さな画像では、彼女の作品のよさが見えないのが残念。
視界のよさが気に入りました。
ヴィスコンティの「ベニスに死す」で
ダーク・ボガードが海辺に小船で着きますけど、
紳士淑女の海辺の散歩はこんな感じやろなという気がしました。

さて、パッチギ Love&Peace
今回は京都から東京に舞台が変わって、
目線もかなり変わってました。
日本人と在日の人との間に流れてるどうしようもない泥川が、
前作はそれでも「しゃあないなぁ…」という感じでしたけど、
今回は「なんでやねん!」と睨みつける感じになってました。
在日の人から見た恨みの目というか…。
日本人目線では、藤井隆くんがひとりがんばってました。
なんか、井筒さんの作品とちゃうような感じでした。

今、公開されている映画では「眉山」も興味があります。
仕事でよく行く徳島が舞台やし、
仕事関係の人らがエキストラで阿波踊りおどってるし、
うちの親は徳島出身やし、松嶋奈々子も好きやし…。
今度観にいこと思ってます。
この映画の撮影で、阿波踊りがいつもより長く踊れたと、
エキストラに参加した地元の人が言ってました。
岸和田のだんじりに入れ込む泉州人のことは知ってましたけど、
徳島の人も阿波踊りに命かけてはんねんなぁと知りました。

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2004年
ヨーヨー・マ
シンプリー・バロック

このアルバムでようわかったのは、ヨーヨーマってチェロがうますぎて、
あくが少ないから、いろんなことしはるんやってこと。
あくがなく美しいチェロの音色はよすぎて、
感動に至らない。でもいいには間違いない。
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by mamorus7 | 2007-06-17 23:59 | 芸能


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